前回の振り返り
<!–(ソース中にコメントを入れる)–>/コメントタグ
<!– –>で囲まれた部分がコメントになる。 HTMLソース中にコメントを記述したり、一時的にコンテンツの一部を隠したり、タグを無効にする際に使用。
今日のアジェンダより
CSS
「Cascading Style Sheets(カスケーディングスタイルシート)」の略で、文章にデザインを施したいときに使う言語。
HTMLが文章の構造を作るのに対して、CSSは「その文章をどのようにブラウザに表示するか指定する言語」なのでHTMLとセットで使われる。
外部ファイル
別名「外部CSS」。リンクタグで外部の(=別保存してある)CSSファイルを読み込ませる、最も一般的な方法。
styleタグ
HTMLタグの種類のひとつ。headタグの中に<style>~</style>を書いて、その中にCSSを記載する。
ペライチ以外のサイトでは使用非推奨(更新するとき、使いづらいから)
style属性を使う(インライン)
HTMLタグ内に付与できる属性。HTMLタグの中にCSSを記述する。
文字の色付けや線引きには便利だが、タグに都度書き込む必要があるため、手間になる上に、『後でまとめてデザイン変更』ができない。
参考サイト
id属性とclass属性
- idは1つのページに同じ名前のid属性を1つだけ設定できる。ナビゲーションバーやサイドバー、header footerなどページに一つしかなくてもよい要素に対して使うこと。classよりCSSの適用優先順位が高い。
- classは何度でも同じ名前のものを使える。
参考サイト
FTPサーバーについて
FTPとは?
File Transfer Protocolの略。インターネット経由でファイルを送受信する仕組みのこと。FTPを使うことで、ホームページで運用する際に使うサーバにファイルをアップロードしたり、逆にサーバからファイルをダウンロードしたりすることが可能。Web開発においてFTPは必ずと言って良いほど使われる。FTPとは送受信する仕組みを指すことと覚えておく。
ファイルのアップロード・ダウンロードにはFTPクライアントソフトウェア(FFFTPはWindowsのみ。MacはFilezillaユーザーが多い模様。)が必要。
参考リンク
FTPサーバーとは?
File Transfer Protocolという仕組みで接続されるサーバーのこと。ほかのコンピューターにサービスを提供するためのコンピューター(=サーバー)に接続することにより、WEBページの作成が可能。FTPサーバーはあくまでFTPという仕組みが使われるコンピューターという意味なので注意が必要。
サーバーについては、案件ごとにどのサーバーを利用しているかしっかりと確認を取ってから制作依頼を受けること。サーバーごとに基本的な設定が異なっていたり、細かい差異があるので、確認作業はしっかりと!
FFFTP
- フォルダ階層に要注意(念為、フォルダ同時移動設定しておく(下記参照))。
- ローカル(デスクトップ)とサーバー上は完全同期させておく(フォルダ・ファイル名に英数小文字以外は使わない)。
- ローカルデータを更新したら[F5]キーで更新。
『フォルダ同時移動』設定
接続>接続>設定変更>拡張>□フォルダ同時移動を使うに✓(チェック)を入れる。→OK→接続(S)